【こんだて】 トリニータ丼・チゲ風みそ汁・牛乳
【栄養教諭より】
トリニータ丼の「トリニータ」とは、サッカーJ2のチームの「大分トリニータ」のことで、
大分市の栄養士さんが、大分トリニータの応援をこめてメニューを考えて、給食に出したのが
始まりなのだそうです。名前の由来は、「とりにら」と「トリニータ」をかけたダジャレから
きているそうです。「にら」の香りの成分には、スタミナアップするはたらきがあります。
(ぱくぱくクイズ)
にらの生産量日本一は、どこでしょう。
①大分県 ②高知県 ③栃木県
答えは、 ②高知県 です。
令和3年のにらの生産量1位は高知県で14,300トン、2位は栃木県で8,970トン、
3位は茨城県で7,680トン、トリニータ丼のふるさと大分県は5位で3,100トンです。
トリニータ丼が生まれたのは、大分県がにらの名産地だったからなんですね。
今日の給食に使われたにらは、栃木県産でした。