【こんだて】かながわ菜めし・肉じゃが・かぶのみそ汁・牛乳
【栄養教諭より】
かぶは、日本では古くから親しまれてきた野菜です。かぶは別名「すずな」ともいわれ、春の七草の一つでもあります。
根の部分だけではなく、 葉もおいしく食べられます。根は淡色野菜で、葉は緑黄色野菜です。葉の方が栄養を多く含んでいるので、残さず食べましょう。
(ぱくぱくクイズ)
かぶと言えば、「大きなかぶ」のお話が有名ですが、かぶには、大きくなる種類がある。〇か×か。
答えは、 〇 (まる) です。
直径がだいたい5~6cmくらいの白い小かぶが一般的ですが、大かぶと呼ばれるものは、直径が15cm以上あり、大きいものだと4~5kgになるものがあります。赤や黄、紫色など、さまざまな色や形、大きさの品種があります。地域に根差す在来種が多いのも特徴で、その数は80種とも言われます。