【こんだて】 ポークカレーライス・きりぼしだいこんのサラダ・牛乳
【栄養教諭より】
「切り干し大根」は、大根を細長く切って、日に当てて干して、乾燥させたものです。水につけて、もどしてから料理に使います。
大根は、水分が多く、長く保存できないので、干したり、たくあんなどのつけものにしたりして、長く食べられるように工夫されてきました。
ここでクイズです。生の大根1本(1500g)から何gの切り干し大根ができるでしょう。
①80g ②150g ③300g
答えは、①80g です。
1本(1500g)の大根から、80gの切り干し大根ができます。
今日の切り干し大根のサラダには、切り干し大根を1kg(1000g)つかっているので、約13本分の大根が使われていることになります。