本日の放課後は、GIGAスクール構想によるタブレットの導入にあたり、教師向けの研修会がありました。業者の方を講師として、教師一人一人に配布されたタブレットを操作しながら操作方法や使える機能を学びました。１４時５０分から研修が始まり予定時刻を多少オーバーした１６時４０分の研修終了まで、一度の休憩もなくみっちりと研修を実施しました。

しかし、時間の経つのはあっという間でした。教師は皆、受け身ではなく、主体的な態度で研修に臨んでいました。さすが、誇るべき、我が東台福浦小の教職員です！

研修では、先日教室に配置した大型提示装置や子供たちに配布したタブレットを使いました。つまり、私達教師が子供役となってこの研修に臨んだのです。この１回の研修で何もかもできるようになるわけではありません。これからＩＣＴ機器を使ったよい授業を行うためには、教師自身が「よい学び手」になることが大切であることを痛感した時間でした。チーム東台福浦小、頑張ります！！