【こんだて】さばのたつたあげどん・どさんこじる・牛乳
【栄養士より】
「今日のごはんはいつもと違うよ」と、ごはんの入った食缶の蓋をあけると給食当番はすぐに気付いてくれました。今日はごはんに「炒りごま」が混ざっていました。
毎日、子供たちは「この料理にはどんな食材が使われているかな」とサンプル給食をみたり、献立表の材料に書いてある食材をチェックしている姿をよく見ます。とてもうれしい姿です。「この料理は何が入ってる?」「何の魚?」「どんな食べ物?」「どんな味?」と献立から読み取ったり、質問をして聞いてみたり、実際に食べて「こんな味がするんだ」と自分で体験することで、子供たちの「食」への興味関心を広げていきたいです。
「どさんこ汁」は北海道産のじゃがいも、人参、コーンを使用して、昆布と煮干しから出汁をとり、味噌とバターで味つけをしました。かつお節で出汁をとることが多いので、いつもと違った出汁がきいたスープでした。