6年生・ACT うれしい気持ちを抽象画で表現しよう!

昨日の6年生の6時間目の授業は、ゲストティーチャーを招いてのACT(アート・コミュニケーション・トレーニング)の授業でした。ACTとは、アート(芸術)そのものの学習ではなく、アートを活用してコミュニケーション力等を高めていこうという活動です。ゲストティーチャーは、これまでも本校でお世話になってきた、NPOまなびとくらし代表の内野徹さんと諸岡智子さんでした。

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初めに、ACTの意義について、内野さんから説明がありました。

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次に、今日の活動についての説明していただき、諸岡さんがサンプルの抽象画を作って見せてくださいました。

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そして、いよいよ自分の「うれしい気持ち」を、子供たちが線と面と点で、クレパスを使って抽象画にあらわしていきます。6年生の子たちは、自分の気持ちを自由に表現する楽しさを十分に味わっていました。と同時に、表現することで自分を開放する心地よさも感じていたように思います。とてもよい時間でした。

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