11月6日5・6校時、4・5年生は町音楽会で披露する曲「Cosmos」と「Country road」の合唱を菊地先生にみていただきました。
「日本語の母音は言葉にできない感情、気持ちを表すのですよ。」
「あなたたちはプロではありませんが、舞台に、お客様の前に立ったら、何があっても演技に徹しなければいけません。」
「東台福浦小学校の5年生は昨年度も音楽会を経験していますが、去年のことは忘れなさい。今年は、4年生を引っ張っるのですよ。そして、4年生はその姿を見て、受け継いでいくのですよ。」
菊地先生に教えていただいたことを、すぐ書き込みます。書ききれないほど、たくさんのことを教えていただきました。
小さな命をやさしく扱うように、そっと掌にのせるように歌ってみました。
「大切な思いを伝えるためには、大きな声を出すことではない。」「英語の表現は日本語と違って、後ろの音を強調すると、知りました。」「まだ、きれいな音も出せない私たちの歌を聞いて、いろいろなことを教えていただき、ありがとうございます。がんばります。」