４月６日（金）、今日は、寂しいお別れの日、離任式です。

「朝会で校長先生が出された問題は難しくて、集中して考えました。」

「みんなに頼られる６年生になりたいです。」

「校長先生と野球の話をしたり、試合をしたりできて、楽しかったです。またいつか、キャッチボールをしてください。」

などのお別れの言葉を６年生が伝えました。

石井先生からは、東台福浦小学校や地域で体験した楽しかったことについてお話がありました。

漁船体験・夏祭り・登校する子供たちを待つ時間・放課後キャッチボールをしたこと、伊豆大島・初島を見ること、問題の答えを校長室に話しに来てくれたこと、授業の様子を見に行ったこと・・・

そして、勉強を続けること、大人になっても勉強をする意味について、話されました。「大人は、周りの人が楽しく過ごせるように常に勉強をします。」「人々の幸せが、勉強をする意味です。」

「湯河原中学校から東台福浦小学校のみんなに手を振っているから見えたら教えてね。」石井先生はユーモアいっぱい、たくさん笑わせてくれたので、お話を聞いていると、寂しいのに、楽しい気持ちになってしまいます。

たくさん勉強をしている姿を見せていただきました。