3月9日(金)、3時間目、6年生は、町図書館司書さんのブックトークを聞きました。
卒業間近の6年生に送るブックトークのテーマは「旅」。
今日紹介していただいた本は5冊。
「ひとりぼっちの世界一周旅行」堀江謙一。
ひとりぼっちの航海者がさびしくなかったのは何故?
「きみに出会うとき」レベッカ・ステッド。
12歳のミランダに届く謎のメモ。空間・時間を超えるドキドキのストーリー。
「チョコレー・トアンダーグラウンド」アレックス・シアラー。
健全健康党によってチョコレートが禁止された架空の国。自由のために立ち上がった子ども達がとった行動は?
「ジェイミーが消えた庭」キース・グレイ。
クリーピングに夢中な僕とジェイミー。ある夜、僕のヘマで失敗し、つかまってしまうジェイミー。
そしてジェイミーを置いて逃げてしまう僕。二人の少年がたどる運命は?
「宇宙においでよ」野口総一。
無重力の宇宙での生活はどうなっているの?何を食べているの?
紹介された本だけではなく、6年生が20人なので、20冊の本を持ってきてくれました。
中にはこんな本も。「心にひびくマンガの名言」
「スラムダンク」の安西先生の言葉に、何度、励まされたことでしょう。
これをきっかけに普段読まないジャンルの本に触れてほしいと思います。
また一つ卒業に向けて素敵な贈り物をもらうことができました。