3月2日(金)、6年生が、小田原税務署の方を講師に迎え、
「 税金は何のためにあるのか 」、
「 何に使われているのか 」
を学びました。
学校の校舎や体育館、プールなどを作るために必要な金額を知りました。、
そして、プールを作るためにかかる費用1億円にちなみ、
1億円 (レプリカですが、1万円札と同じ紙を使用)を持たせてもらいました。
税の種類や税率などを聞くと、
「税金は高い」と思いがちですが、
『 豊かで安全な生活を守るもの 』、
『 暮らしやすい社会のためにみんなで負担する会費のようなもの 』
とわかりました。
小学生1人、1か月に対し、かかる税金は7万円だそうです。
だから、小学校6年間で、およそ500万円の税金が、一人の子供の教育費に使われる計算になります。
しっかり勉強しましょうね。