2月26日(月)、今日の給食はキムタクごはん、みそワンタンスープ、牛乳、果物(はるか)です。
はるかを届けてくれた常盤さんが、加工用のポンカン・湘南ゴールドをたくさんくださいました。
給食室では、早速、いただいた柑橘類をきれいに洗い、果汁を絞り、冷凍にしました。
これまでも、いただいた柑橘の果汁で、ゼリーやドレッシングを作り、給食を豊かにすることができました。
市販の酢も、もちろんおいしいのですが、果汁でつくったドレッシングは一味もふた味も違います。
加熱してもよい香りが残り、子ども達もその違いに気がつきます。
地域の産物を使った給食を、子ども達に提供できることは、本当にありがたいです。
人気のキムタクごはん。「おひつについているご飯粒、きれいにしていいですか?」
1年生ももうすぐ2年生、完食する児童が増えました。
ちょっと固いはるかの皮、袋も一生懸命むいてむいて、食べました。
「うん、おいしいよ。」
金曜日の「ししゃもの石垣揚げ」。
「毎日、これ、だして。」「大好きだから最後にとっておいた。」ししゃもにキスのポーズだそうです。
「もう○○食べられるようになったよ。」、「これ、好きになったよ。」「これ、おいしい。」と、
毎日、伝えてくれる2年生も、やさしいお兄さん、お姉さんです。