2月20日(火)、今朝の朝会では、湯河原消防の皆さんが来校し、
火災予防について教えてくれました。
児童からも、湯河原少年少女消防クラブに所属している4名が、
かっこいい制服を着て、火災の注意喚起をしてくれました。
「今は、冬から春に季節が変わる時期です。この時期は風が強く、
火事が起こると大きく燃え広がり、非常に危険な季節です。
そこで、ご家庭の火災報知器を確認して、電池が切れていないか、正常に作動しているか、点検をしてください。
また、自宅だけでなく、隣の家から火災報知器の音がしたときは、すぐに消防へ連絡してください。」
このようなお話をしてくれました。
消防からのお知らせの後は、送る会の歌練習をしました。
曲は、スピッツの『空も飛べるはず』です。
6年生がこの曲を希望しました。
卒業する6年生、見送る在校生、もっと練習して、それぞれが思いを込めて、
送る会では素敵な歌声をきかせてくれると思います。