1月17日(水)、6年生は「東台タイム」に漢字の学習をしました。
「東台タイム」とは、給食前に設定された25分間の学習時間のことです。
6年生は年明けから、1年生のころに学習した漢字から順番に、確認テストをしています。
担任の先生の出題方法がひとひねりされているので、漢字を知っていても正答にたどりつかない問題もあります。
「うてん、なんて、わかりますか?」 と子供たち。
意地悪問題だといわんばかりに話しかけてきました。
今日は3年生に習った漢字の確認テスト。
正答率が低かったのは
「げんごう 元号」
「きてき 汽笛」
「いんりょうすい 飲料水」
「しくはっく」も文字通り 「 四苦八苦 」 です。
1年生の漢字で間違えたものは60回、2年生の漢字で間違えたものは50回ずつ、練習してくることが宿題でした。
「今日の問題、間違えたら、40回書くのか。面倒くさい!」と子供たち。
その声にすかさず、
「面倒くさかったら、間違えないように勉強してください。」
と先生から返事がかえってきました。