1月16日(火)、2校時目は、セシリアさんを講師に迎え、南米ペルーのお話を聞きました。
「ブエノス ディアス」 おはようございます。
スペイン語のあいさつから始まりました。ブラジル以外の南米の国は公用語がスペイン語だそうです。
アマゾン流域の密林・アンデス山脈・海と豊かな自然、多様な生物、古代遺跡・食事などを
DVDで紹介してくださったり、ペルーの学校の様子やお正月の過ごし方などについて話してくださいました。
子ども達が驚いたことは、ペルーではテストの結果、学力が不十分だと進級できないこと、
運動会がオリンピックのように、何日もかけていろいろな競技で競うことでした。
ペルーのお正月に、「お年玉」はないので、ペルーの子どもになるのはいやだけれど、
ペルーには、行ってみたいとみんなが思いました。
民族衣装をつけてもらい、自由に踊り、楽しく終了しました。