引き取り訓練 ひとりひとり違うよ

5月17日(水)、警戒宣言が発令された想定の引き取り訓練を行いました。

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校長先生は、「登下校中に、警戒宣言が出されたとき、大地震が起きたとき、どこに避難するのか、家の人と話し合っておいてください。」 と、話しました。

「ひとりひとり違うよ。」

「家の人が家にいる時間なのか、いない時間なのか。」

「学校と家とどちらが近いのか。」

「そして、どこが安全なのか、よく相談しておきましょう。」

担当の先生も、「登下校の場所で危ないところはないか、学校と家でどちらに避難するのがいいのか、確認しながら帰りましょう。」 と、話しました。

 

東台福浦小学校では、『警戒宣言発令時』と『大規模地震発生時』は、

自動的に「児童の引き取り」を行う約束になっています。

一方、不審者対応や悪天候などで「児童の引き取り」を行う場合は、

町comiメールや連絡網を使って、学校から家庭に「引き取り」をお知らせします。、

緊急時にはメール配信が重要な情報源になりますので、メール受信の確認・登録をお願いします。

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