5月2日(火)、1時間目、6年生の国語の様子です。
二十四節季の中から春の節季、「立春」「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」「穀雨」のカードが用意され、
季節をイメージして順に並べていきました。
スタートは「立春」。
「穀は穀物だから、作物が育つ恵みの雨かな?」「虫が動きだすのは3月ごろかな。」「清明って何だろう?」などと考えながらグループでカードを並べてみます。
「春」の移り変わりをイメージしながら見事正解にたどりついたグループには、「グッ、ジョブ。」の言葉がかけらえました。
今日は「八十八夜」、立春を1日目として数え88日目にあたる日です。
漢字の「八十八」は「米」を連想させ、苗代作りや種まきなどの農作業をする目安の日でもありました。
末広がりの「八」が重なることから、この日に摘んだお茶はとても縁起がよいとされます。