12月22日(木)、平成28年最後の登校日です。冬休み前の会で全校児童が体育館に集まり、一年を振り返りました。
まずは、校長先生からの話です。
校長先生から「この一年はどうでしたか?」と問いかけがあり、
「プールを頑張りました」
「2階から3階に教室がうつり、低学年の世話を頑張りました」 など挙手した児童から発表がありました。
校長先生は、「皆さんはいろいろな場面で力を発揮してくれましたが、そこにはおうちの人のサポートや先生たちの指導があったからだと思います。感謝の気持ちを忘れないでください。そして、冬休み中は家族と過ごす時間を大事にしてください。」 と話しました。
次に、代表児童の言葉として、4年生の髙橋陽翔さん、こだま級の川原穂乃花さんが今年の振り返りと冬休みの課題を発表してくれました。
髙橋さんは「冬休みは早寝早起きを心がけたいです。そして、家庭学習を頑張りたいと思います。」、
川原さんは「学習発表会にむけて一生懸命練習して、当日の発表を頑張りました。冬休みは妹の面倒をみます。」と二人は力強く発表してくれました。
最後に剱持先生から、冬休みの過ごし方・注意の話がありました。
一つ目は『自分の身は自分で守る』ということです。具体的には、車に気をつける、不審者に気をつける、風邪に気をつける この3つがあげられました。
二つ目は『あいさつをしよう』ということです。年末年始は、親戚や地域の人と会う機会が多いので、あいさつをしっかりすることが大事だと話がありました。
三つ目は『掃除をしよう』ということです。年末の大掃除を家族みんなで取り組めれたらいいですね。
今年の冬休みは18日間あります。ぜひお子さんと一緒の時間を楽しんで、有意義な冬休みをお過ごしください。