8月31日(月)、視聴覚室にて、夏休み開け朝会がありました。
校長先生は、同じ高さの棒と四角すい(ピラミッド型)の模型を出され、「どちらが倒れにくいですか?」と、訊ねられました。底面積が大きいピラッミドの形は、安定していてなかなか倒れそうにはありません。
好きなこと、得意なことだけを続けた人を棒に、苦手なことや嫌いなことなど、いろいろな経験や交流を通して学んだ人との違いをピラッミドになぞらえたお話です。校長先生が平山郁夫さんの本を読まれて共感されたことを紹介してくださいました。
児童代表の言葉は5年生。「漢字の学習をがんばり、100点がとれるようにしたい。」と、後期の抱負を述べました。
29日のふれあい清掃で保護者・児童・職員できれいにした校舎に、また子ども達の元気な声と笑顔が戻ってきました。
楽しかった夏休みが終わり,後期のスタートです。