夏野菜のピザ・とうもろこしの皮むき

今日、7月14日(火)、2年生は生活科で育て、観察してきた夏の野菜を使ってピザを作りました。ミニトマト・ピーマン・ナスが、夏の陽光を受けてつややかに色づきました。トマト・ピーマン・ナスは苦手な児童も多いのですが、調理は楽しみです。

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なすは、さいのめに切り、オリーブオイルで炒めてケチャップで味をつけてあります。ピーマンとミニトマトは切っておき、ぎょうざの皮にピザソースをぬって思い思いに具をのせ、チーズを加え、ホットプレートで焼きます。

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みんなの分が焼き上がったら、「いただきます。」

「きらいだったけれど、なすが食べられた。」「おいしかった。」「トマトが食べられた。」「ピーマンは苦味の中に甘みがあるよ。」などの感想が聞かれました。一人で食べる時よりも,みんなで食べるとおいしいことを実感したようです。

その後、食育教育の一つの活動として,給食に出す「とうもろこし」の皮むきをしました。「むいても、むいても、黄色い実が出てこない。」「ドレスみたい。」

「芯は堅いよ。」「ひげがいっぱい。手にくっついちゃう。」と楽しそう。

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自分たちがむいたとうもろこしを残さず、おいしく食べてほしいと全校に向けてお手紙を書きました。

皮だけでなく,ひげもていねいに取られた「とうもろこし」は、みんなの気持ちが入っていて,とても甘くておいしかったです。

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