【こんだて】 白パン・とり肉のクリーム煮・枝豆とひじきのサラダ・きんかんのジャム・牛乳
【栄養教諭より】
地域の農家の常盤さんに「きんかん」をいただいたので、給食室でジャムを作って、
特別に今日の給食につけました。パンにつけて食べました。 きんかんは、皮ごと食べられる小さなみかんです。皮には、ビタミンCとカルシウムが果肉よりも
多く含まれています。
(ぱくぱくクイズ) きんかんを甘く煮たものを食べると、どこが痛いときにその痛みをやわらげてくれるでしょう。
①あたま ②おなか ③のど
答えは、 ③のど です。
かぜをひいて、のどの痛みをやわらげたい時は、きんかんを甘く煮たものを食べるといいです。
古くから粘膜の炎症を鎮めるはたらきがあるとされていて、のどの痛みに効果があるとされています。