東台福浦小学校では、４校時と給食の間に２５分間の東台タイムを設けています。いろいろな学習時間・活動時間として活用されていますが、火曜日はこの東台タイムが「はげみタイム」となります。

「はげみタイム」は算数・国語の習熟時間。学年別、単元別に用意されたプリント問題に取り組んだり、先生が用意した課題の学習をしたりしています。

１０月２１日（火）、３年生はかけ算。先生はストップウォッチを手にタイムを計っています。「０の段と１０の段は簡単。」とスラスラ書いていきますが、次の×１４は難問です。

４年生はプリント問題。各自がプリントをとりに行き、黙々と問題を解いていきます。

６年生は漢字。田から思い浮かぶ漢字を書きあげていきます。口・上・出・日・干・川・山・・・・・・・「もう、無いかな。」教頭先生が声をかけると、「まだまだ、時間はあるよ。」と粘る６年生。「己」「巳」「巴」を出して６年生もがんばります。最後に「旧」を書いた教頭先生に、「あー。」６年生から感嘆の声があがりました。

漢字を苦手としている児童も楽しそうに、手をあげていました。