2月1日(水) 今日の給食

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【こんだて】ごはん・魚の柚庵焼き・呉汁・牛乳

【栄養教諭より】

大豆を水にひたし、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁(ごじる)」といいます。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養もたっぷりです。また、体が温まることからも、冬の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。大豆のあまい味がするので食べてくださいね。

(ぱくぱくクイズ)
「だいず」は漢字で「大豆」と書きます。
これは、「大きい豆」という意味である。〇か×か。

こたえは、 ×(ばつ) です。

「大豆」は、「大いなる豆」の意味から名づけられたとされています。「大いなる」とは、偉大な、立派な、という意味です。
大豆には、牛肉に負けない量のたんぱく質と脂肪があるので、「畑の肉」ともいわれています。

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