1月20日(金)東台タイム(11:55~12:20)に、湯河原町立図書館の職員の方と、学校図書館司書さんに、ブックトークをしていただきました。
ブックトークとは、おすすめの本を紹介していただく活動のことです。本校では「本に親しむ機会を設けて読書の楽しさを知らせ、読書生活の向上を図る」ことを目的の一つとし、12月上旬に読書週間を実施しましたが、その一環として、本日、湯河原町立図書館にお願いして実施していただきました。
低学年(図書室)、中学年(2階オープンスペース)、高学年(3階オープンスペース)をそれぞれ一人ずつ担当し、それぞれのテーマを設定して5冊ずつ本を紹介してくださいました。
低学年のテーマ【ねこのほん】・・・「おたんじょうびもらったの」「ねこは るすばん」「ネコのタクシー」「わたし おてつだいねこ」「かわいいこねこをもらってください」
中学年のテーマ【冬を楽しく】・・・「きつねのスケート」「ぼくのあいぼうはカモノハシ」「お化けの冬ごもり」「シャクルトンの大漂流」「1等星図鑑」
高学年のテーマ【図書館に新しく入った本】・・・「十年屋 時の魔法はいかがでしょう?」「もうひとつのワンダー」「勇気の花がひらくとき」「ハッピーノート」「マジックツリーハウス17」
国語の教科書に紹介されている本、児童に人気がある本、司書さんおすすめの本など、本の紹介とともに、一部を読んでくださったり、おすすめのポイントを説明してくださったりして、その本を手にとって読んでみたくなるような魅力的なお話でした。
今回ご紹介いただいた本は、しばらく貸していただけるので、児童にはぜひ手にとって読んでほしいです。この機会に、よりいっそう本に親しみ、より多くの児童に読書の楽しさを味わってほしいものです。