昨日は、保護者と先生の会運営委員会、授業参観、学級懇談会がありました。授業参観では、子どもたちは、お家の方の姿を見つけると、本当に嬉しそうでした。
1年生は、国語「たのしいなことばあそび」。例えば「たい」という言葉のどこかに一文字入れて、別の言葉に変化させていました。一生懸命考えて「たいこ」「(おに)たいじ」「たかい」「たいや」など、友達の発表に「まだあるんだ!」と驚いていました。
2年生は、国語「ようすをあわらすことば」。「雨が・・・ふっている。」のところに、①音で表す、②どのくらい(量)で表す、たとえる言葉(~のような・~みたいな)で表す、言葉を入れる学習でした。「ザーザー・ぽたぽた」「たきのように・シャワーみたいに」など、自然と雨の量も伝わってきました。
3年生は、運動場で体育「タグラグビー」。腰についたタグがとられないようにチームでボールを進めます。チームでの作戦が大事になります。寒さに負けず、元気な声が響きました。
4年生は、図工「飛び出すハッピーカード」。いろいろな仕組みを作ってみようと、切り込みを入れて折り、相手が喜ぶようにと工夫していました。誰にどんなカードを送るのか楽しみです。
5年生は、理科「電流と電磁石」。大きな電磁石だと乾電池1つでも、二人で思い切り引っ張ってもぴったりくっついて離れないことを実感し、さらにどんなことを学習していきたいか課題作りをしていました。
6年生は、総合的な学習として「卒業制作」。教室表示としてずっと使ってもらえるように、素敵なデザインにして学校・在校生にプレゼントしようと頑張っていました。できあがって飾られるのが待ち遠しいです。
多くの保護者の方に参観していただき、子どもたちも励みになったようです。ご来校ありがとうございました。