昨日は、川堀トンネルから桜並木沿いの歩道にかけて地域清掃がありました。３・５年生がなかよし班毎に場所を決めて、落ち葉を拾い集めました。川堀地区の方々が大勢、一緒に掃除をしてくださいました。日頃から地区で掃除をし、つい先日の日曜日にも、この場所の掃除をしてくださったと聞きました。本当にありがたいです。

それでも、トンネル付近の植え込みや真鶴駅に向かう道沿いにたくさん落ち葉があり、子供たちは持ってきたビニル袋に入れては、「こんなに集めたよ」「大変だけど楽しい」と張り切っていました。桜並木の落ち葉は、枝を伐採した分、以前よりは少ないものの、みんなでかき集めるとかなりの量になり、ごみ袋がいっぱいになりました。「もう終わりにしよう」と声をかけても、ごみを集める手を止められないほど、熱心に頑張る姿に感動しました。

みんなで一生懸命働いたおかげで、最初に来た時よりもずっときれいになり、「気持ちいいね」と笑顔に包まれました。学校に帰ってから、自分たちの住んでいる地域をきれいにするのは清々しい、地域を大切にしていきたいと話がでました。また、「最近、東台の子たちのあいさつがとてもよくできている」と褒めていただいたことを伝えました。地域の方とともにふるさとをきれいにし、地域の方と挨拶をかわして交流することができ、心も明るくなりました。