10月７日、リモートで前期終業式を行いました。児童代表の２年生は、「スイミーの音読劇を頑張って楽しかった。後期は、かけ算九九の暗記を頑張りたい」と決意を伝えてくれました。６年の代表児童は、代表委員会の議長や仲良し班をまとめたことについて、６年生らしく責任ある仕事をしっかりと行ったり、下級生を優しくリードしたりして、やり遂げたことが伝わりました。おうちでの手伝いもがんばっているそうです。めあてに向かって諦めず頑張ったからこそ、成功した喜びや満足感が味わえたと感じました。

本校の通知表の表紙には、「ゆめ・希望」と書かれています。この「ゆめ・希望」は、本校の大事なキーワード、魔法の言葉です。「『ゆめ・希望』に向かって諦めず頑張る」ことはとても大事、自分でどんなことを頑張りたいか考え、元気に諦めずチャレンジしてほしいです。もし、うまくいかなかったとしても、誰かが助けてくれると心強いです。そのために進んで人と関わりましょう。そして、挨拶や感謝の気持ちを伝えると、より「ハッピーフラワー、笑顔あるれる学校」になっていくと思います。後期も応援しています。