朝方は雨が降っていましたが、子供たちが登校する頃には徐々に雨はあがり、校庭で体育の学習も行われていました。2年生は「ドーナツサッカー」に取り組んでいました。3グループに分かれて、ミニゲームを行っていました。
ボールを操作するうえで手で扱うことは比較的容易ですが、「足」で扱うことは予想以上に難しいものです。ですが、2年生の子供たちの学習の様子を見ていると、あえてせまいスペースで少人数で誰もがボールに触れるような学習形態をとることで、子供たちは十分にゲームを楽しんでいました。授業では子供たちが「楽しく」と「うまくなる」の両立をめざしていきます。