【こんだて】ごはん・のっぺいじる・つくねやき・牛乳
【栄養士】
「のっぺい汁」とは、鶏肉と旬の野菜を使いとろみがかった汁ものです。
今日は地場産の食材が豊富です。湯河原町の食材農家 小澤さんが生産した「大根・白菜・のらぼう菜」(のらぼう菜は、菜花類の一種。苦味などはなく、柔らかくて食べやすいのが特徴と教えていただきました。)、そして神奈川産の里芋を使用しました。暦は立春ですが、まだまだ肌寒い日にとろみのついた汁物は、体を温めてくれました。つくねやきは、神奈川県産のひじきや豆腐などをひき肉とあわせ、一つひとつ丁寧に成形し焼き上げます。最後に甘いタレがかかり完成です。生産者の方々に感謝をし、どの献立もよく食べていました。