先週末にとてもありがたい報告がとびこんできました。ある卒業生の保護者の方から、子供向けの図書を何と200冊!も寄付していただいたというのです。私はその日校内にいるにはいたのですが、間が悪く直接お会いしてお礼を述べることができずに大変失礼いたしました。
報告を聞いて早速図書室に足を運ぶと、一つのテーブルの上にどっさりと本が置かれていました。タイトルを見ると、いずれも子供たちが好みそうなものばかりです。この日は町の図書館司書の訪問日だったので、すぐに本の整理に入ってくれました。
コロナ禍で「新しい生活様式」「静かな学校生活」が求められている昨今、また、読書の秋を迎えるにあたり、最高のタイミングで貴重な寄付をいただきました。本当にありがとうございました。いち早く子供たちの手元に届くようにし、有意義に活用させていただきます。