【こんだて】かながわなめし・ぶたじる・あじのひもののからあげ・牛乳
【栄養士】
かながわなめしは「神奈川菜飯」と書きます。お米、小松菜が神奈川県産というところからネーミングがついています。
アジの干物は、子供たちが食べること、そしてから揚げにすることを考え、塩分を抑えて作ってくれた専用の干物です。給食室では、骨まで食べられるように時間をかけてカリっとあげてくれました。子供たちは「骨まで食べれるの?」「骨が…」とお話ししてくれました、頭から尾まで食べられるメニューは、この地域ならではないでしょうか。
今年度はSDGs元年として、給食についても意識をして取り組んでいます。学校給食週間では、「食」について自分自身を振り返り、そして食事のマナーや、地産地消、環境のことについて知るきっかけになればと思います。