消毒作業 ~リスク低減のために毎日やっています!~

9月1日からの短縮授業措置に伴い、感染症対策の一つとして職員による「消毒作業」を強化しました。先般発行した『学校だより』にも記載したとおり、特に子どもたちが手を触れる箇所(手すり、蛇口、ドア、トイレなど)は毎日職員によるアルコール消毒を行っています。これらに加えて、体育館などで使ったボールなどの消毒も行うことにしました。それに伴い、使用前と使用後のボールの保管場所も変えることにしました。

消毒作業は放課後の時間帯に行うこともあれば、授業中であっても子供たちの学習活動の妨げにならないよう配慮しながら実施することもあります。担任は教室を中心とした場所の消毒、また、養護教諭や校務用員、スクールサポートスタッフ等が教室回り以外のところの消毒を行うように役割分担しています。

感染症を0にすることは不可能に近いことですが、できうる限りのリスク低減のための対策を日々職員一丸となって講じています。

IMG_0426 IMG_0427 IMG_0429 IMG_0430 IMG_0431

This entry was posted in 心も体も元気もアップ. Bookmark the permalink.

Comments are closed.