【こんだて】くろパン・ちゅうかふうコーンスープ・とりてん・もやしとにらのナムル・牛乳
【栄養士】
今日から7月ですね。子供たちからは、給食を見るなり「わぁ!唐揚げだ」「おいしそう!」「最高!」と声が聞こえてきましたが、今日の給食は「とり天」です。「唐揚げ」と子供たちが言う中、「唐揚げにみえますが、今日はとり天です」と配膳作業をしている各クラスをまわりました。鶏肉の揚げ物=唐揚げの印象が強いのを改めて感じました。
見た目はから揚げのようですが、「唐揚げ」と「とり天」は調理工程が違います。とり天は、鶏肉に醤油などの下味に漬け込み、卵液と衣をつけて揚げます。衣がしっかりとつき、サクサクとした食感とお肉の柔らかさのコラボレーションです。 衣の違いは、食感にも関係しますね。
「とり天」どの学年もよく食べていました。そしてパンの中でも「くろパン」は黒糖の甘さがあり子供たちに人気のパンです。