【こんだて】ごはん・しらたまぞうに・まつかぜやき・ひじきのりつくだに
【栄養士より】
1月最初の給食は1月11日「鏡開き」にちなみ、白玉雑煮でした。「鏡開き」ではかがみもちを細かくして、「おしるこ」「ぜんざい」「雑煮」にし、一年の無病息災を願い行事食をいただきます。
今日は、湯河原町の食材、農家の常盤さんより採れたての「大根」と「小松菜」が届きました。白玉雑煮に使用し、感謝の気持ちをあいさつに込めて、美味しくいただきました。
新型コロナ感染症対策の為、配膳作業を短くするため食器枚数を減らし、ごはんと松風焼きが同じお皿での盛付けとなっています。本年も子供たちの健康と幸せ、そして笑顔になる給食を願い、本日の給食をいただきました。