6月1日に学校を再開してからは、感染症予防としてソーシャルディスタンスを保つために、各学級の教室を使って学習することがほとんどでしたが、特別教室を使った授業も少しずつ増えてきました。
今日の6年生の理科は、理科室(特別教室)での授業でした。以前ですと、4人程度のグループの形で座っていましたが、対面になってしまうので、今は「新しい東台福浦小の生活様式」に則り、皆が窓向きになるようにして座っています。
また、実験や観察等も限られた中で行うようになるので、教師(6年理科は専科教員)は実物投影機やプロジェクターを使用するなど、視覚的な面でも様々な工夫を凝らしていました。最高学年として落ち着いた学習態度はさすがです!