1月17日(金)3・4校時、3年生は、県研究者・技術者等学校派遣事業「なるほど!体験出前教室」を行いました。小田原の鈴廣かまぼこ博物館の方々が講師として来校され、かまぼこ作りを体験しました。
職人さんが実演を交えてかまぼこの作り方を教えてくださいました。みんなとても真剣な表情でお話を聞いていました。
魚のすり身を練って練って・・・かまぼこ板にのせていきます。
一通り作業が終わると、職人さんに質問タイムとなりました。
Q 一日にどれくらいかまぼこをつくることができるのですか。
A 機械では1日5~6万本。職人さんたちは、1日10人で500本。
Q かまぼこに使う魚は何ですか。
A グチやオキギスです。
Q どうやったら職人さんのように早く作れますか。
A 毎日の一つ一つの努力、練習があるから。何事も練習なくしてうまくはなれない。
Q かまぼこ一本に何匹の魚が使われているのですか。
A 答えは黒板に・・・