4月5日(金)、18名の1年生を迎える式、入学式です。
6年生と手をつなぎ、緊張しながら入場する1年生。
校長先生からは、カンガルーの赤ちゃんになぞらえたお話がされました。「お母さんの袋」を飛び出して、外の世界に出たばかりの子どもたち、自分自身でしなければいけないことも増えてきます。自分で考え、行動できるようにしていきましょう。
お迎えの言葉は6年代表児童と2年生です。
「東台福浦小学校はみんなの名前が覚えられる、仲のよい学校です。心を込めて作ってくれる給食もおいしいです。苦手なものも給食の魔法がかかっているので、食べられるようになりますよ。」
2年生からの呼びかけと「子犬のマーチ」の演奏は、子供たちの成長を感じさせてくれました。ちょうど1年前、入学してきた2年生が、成長し、大きな声で発表する姿は立派でした。
子ども達の伸びる力とそれを支える私たち職員の責任の大きさ、校長先生の話に、職員は深く首肯した一日です。