３月１９日（火）、４年生の理科。水が沸騰し、水蒸気になり、（白いもわもわ）の湯気になることは学習しました。では、湯気は、その後、どうなるのでしょうか？

「湯気は水蒸気になって高く、のぼっていく。」「小さいつぶ（水）になって下に落ちる。」「まわりにある。水蒸気になった。」「上に行く。空気になった。」

そこで、まわりの空気中に水蒸気があるのか、実験してみました。氷水の入ったペットボトルを持って学校中を確かめに行きました。

ペットボトルの外側に水滴がつけば、水蒸気があることがわかります。職員室、校庭、ピロティ、廊下、給食室、体育館、体育館のステージ下、すべてに水蒸気があることが確かめられました。