3月15日(金)、2年生は算数で「箱のかたち」の学習をしました。長方形や正方形の面で構成される箱の辺、頂点、面の数に着目します。
箱の辺、頂点の数はいくつかな? さいころの形と似ているのは何かな?違うのは?
「見た目とは違うんだよね。」
「頂点の数は、1,2、3,4、7つでいいかな?」「違うよ。見えないけど、もうひとつ、頂点がある。」
「さいころの形も長細い箱も頂点の数が8個、辺の数が12本で似ている。」
「さいころの形と細長い箱で違うのは、面の形。」
教科書の問題で確認。問題の箱の展開図には足りない面があり、それを描き足す問題です。
どの面が足りないのか、磁石を使って説明します。
力試しの問題も先生と一緒に挑戦。2年生の算数の学習内容を終了しました。