12月3日(月)、3年生は、社会科や総合の学習で湯河原のみかん作りについて調べてきました。
湯河原の気候・地形を生かし、いろいろな工夫や努力が込められたおいしいみかん、
もっと、たくさん食べてほしいと、みかんの加工調理をしました。
みかん農家さんから、出荷できないもの(皮に傷があったり、大きさが小さかったり、
大きすぎるものなど)を加工用としていただいてきました。
給食の調理員さんが朝の6時に、とりに行ってくれました。
みかんジャム作り
皮をむいて、ミキサーにかけたみかんに砂糖を加え、煮詰めていきます。
ジャムを煮詰めている間に、みかん大福づくり。皮をむいたみかんの周りにあんをつけておきます。
次はもちの生地作り。白玉粉に砂糖、水を加えて良く溶かし、火にかけて練ります。力のいる作業です。
もち生地ができあがったら、片栗粉をまぶし、粗熱がとれたらみかんとあんを包みます。
みかん大福のできあがり。
どら焼きづくり。どら焼きの生地を一口大の大きさで焼き、みかんジャムをはさみます。
みかんどら焼きも、出来上がりました。
お弁当のときに、おいしくいただきました。