9月6日(木) 台風が過ぎ、晴れて涼しい風で心地よい天候の中、ブルーベリー狩りが行われました。
この活動は、地域にお住まいの小澤農園のご協力によって、毎年2・3年生対象で行われています。
ブルーベリー畑に着き、まずは3年生が小澤さんへのあいさつの言葉を述べました。
そして、ブルーベリー狩りが開始するやいなや、「おいしい!」「あまい!」「このブルーペリーのアイスが食べたい」「大きいの採れたよ、先生あげる」「学校のみんなのためにいっぱいとろう」という声が、あちこちで聞かれました。
ブルーベリーの木々の隙間をくぐったり、しゃがんだり、背伸びをしたり、探検のようなブルーベリー狩りにみんな夢中でした。
特に「学校にいるみんなのためにたくさん採りたい」という声が多く、あたたかい気持ちでよい時間を過ごすことができました。
最後に3年生が、お礼の言葉を述べました。今の3年生のブルーベリー摘みはこれで最後ですが、「また食べたい。来年の2・3年生が採ってくれるのが楽しみ。」という言葉がありました。
2・3年生が頑張って採ったブルーベリーは、給食の時にみんなでおいしくいただきました。ごちそうさまです。
収穫の秋。東台のみんなが大切なことを収穫してくれていることを願います。この活動でいろいろなつながりを持ち、すくすくのびのびを感じられるそんな秋のひと時でした。