6月7日(木)3・4校時、4年生は、地域にある交通事故を防ぐ設備を調べるため校外学習に出かけました。
これまで、学校内には安全を守るために火災報知機や防火シャッター、消火器などがあることを学習してきた4年生。学校のまわりには交通安全のためのどんな設備があるか、「カーブミラーが多そう」等、みんなの予想を確かめながら歩きます。
「またカーブミラーがあった!」「3つもついている」「この標識の意味はなんだろう?」「このガードレールは夜光るよ、なぜかな?」「『速度落とせ』の字がまた道路に書いてあるよ」など、歩きながら度々立ち止まってはメモをして、たくさんの気付きをしていきました。
地図にはメモがびっしり。「予想通りカーブミラーが多かったね」「学校のまわりは、カーブとか見通しが悪いところが結構あるんだね」と、安全を守るための設備のありがたさを感じることができました。