名古屋フィルハーモニー交響楽団

9月12日(火)、5・6校時、名古屋フィルハーモニー交響楽団のオーケストラ公演を鑑賞しました。

これは、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」に応募し、選ばれたものです。

優れた舞台芸術に触れることで、子ども達の発想力・コミュニケーション能力の育成を

図ることを目的に実施されています。

sCIMG8386sCIMG8390

事前のワークショップで「雷鳴と稲妻」のボディー・パーカッションを教えていただきました。

児童はボディーパーカッションと「ふるさと」の歌唱練習を重ね、今日に臨んでいます。

本日のプログラム。

はじめに、ホルストの組曲「惑星」より「木星」ジュピターを聴き、

そのあと、オーケストラを構成する楽器紹介がありました。

sIMG_2663sIMG_2665

sIMG_2668sIMG_2672

sCIMG8398sIMG_2681

次は、ワークショップで教えていただいた身体(ボディーパーカッション)で楽しむポルカ「雷鳴と稲妻」、

東台福浦小学校の校歌と「ふるさと」の歌唱です。

sCIMG8401sCIMG8758sIMG_2698sIMG_2704sIMG_2715sIMG_2702

名古屋フィルハーモニー演奏の東台福浦小学校の校歌のCDという、素敵なプレゼントもありました。

休憩を入れ、「こうもり」より「侯爵様、あなたのようなお方は」のオペレッタを楽しみ、

6年生は、指揮者体験をさせてもらいました。

sIMG_2721sCIMG8411sCIMG8415sCIMG8762

sCIMG8422sIMG_2776

指揮者体験させていただいた楽曲はブラームスのハンガリー舞曲第5番。

変わるテンポを意識しました。

最後はエルガーの「威風堂々」の演奏。

昨年6年生がリコーダーで取り組んだ思い出深い曲です。

「リコーダーをとりに行きたい。」と、思わずつぶやく6年生。

名古屋フィルハーモニーの方々の演奏に感動し、お返しをしたい気持ちが高まっていたのですね。

 

 

This entry was posted in 学校行事等, 学習の様子. Bookmark the permalink.

Comments are closed.