慶應大学生が中心になってつくられた「湯河原ふるさと絵屏風」(レプリカ)をいただきました。
目に浮かぶ風景・耳に残る音・鼻によみがえるにおい・様々な触感・忘れられない味、
五感に残る思い出・体験を地域の老人会の方から聴き、
暮らしの物語を一枚の絵にしたものが「ふるさと絵屏風」です。
今日、7月4日(火)の朝会はその紹介をしました。
昔の宮上・福浦の様子を知り、みんなで「地曳網」や昔の風呂(五右衛門風呂)、
幕山の野焼き、海の競り市、水車の絵をみつけました。
今後、社会や総合などの学習に、活かしていきたいです。