6月5日(月)の9時から10時30分まで、名古屋フィルハーモニー交響楽団によるワークショップを行いました。
9月12日(火)に、名古屋フィル総勢70名が学校に来てくださいまして、演奏会を開く予定です。
今日は、9月12日に名古屋フィルと子どもたちが共演する『雷鳴』や『ふるさと』を、ワークッショプ形式で練習しました。
木管楽器からオーボエとサックス、金管楽器からトランペット、打楽器から木琴、ピアノの5名の方が来校し、
それぞれの楽器のことを詳しく教えてくださいました。
楽器ごとにどのように音が出るか、違いを丁寧に教えてくださいました。
楽器の特徴を生かした曲を演奏してくださり、子どもたちから大きな拍手がおこりました。
9月12日に共演する『雷鳴』では、子ども達はボディパーカッションをします。
拍手や足踏みで音を出し、オーケストラの演奏と一緒に共演する、夢のような企画です。
練習の後、名古屋フィルの方から「みんな上手だね。9月が楽しみです」と言っていただきました。
これから、たくさん練習して、素晴らしい演奏会になるといいですね。
そして、名古屋フィルの演奏もとても楽しみです。