4年生は、「湯河原物知り」という総合的な学習をしています。9月30日(10月1日は大潮)の干潮時を選び、舟付海岸で多様な海の生物の観察をしました。
講師は「海の学校」を主宰するディスカバーブルーの方々です。
ナマコやカニ、イソギンチャク、カイメン、貝など約40種の生物をみつけ、その名前や生態を教えてもらいました。
「栄養豊富な海だから、これほど多様な生物が生きていられる。身近に豊かな海があるということを忘れないでほしい。」と講師は言われました。児童も自然豊かな湯河原の良さを感じることができたと思います。