5月11日(月)、3・4年生は町のお茶畑でお茶摘体験をしました。
ウグイスの鳴き声が聞こえる五月晴れの空の下、無心で新芽を摘み取りました。新芽はやわらかかく、引っ張るようにするとたやすく折れます。さわやかな香気がたち、深呼吸をしたくなります。
「黄緑の色のうすい、やわらかい葉っぱをとるということがわかりました。たくさんお茶の葉をとれて楽しかったです。」と初めてお茶摘をした3年生が感想を発表しました。
今日、製茶場に運ばれ、明日にはお茶になるということを教えてもらいました。「お茶が飲めるかな?」と、自分たちが摘んだお茶の葉が製茶され、お茶にしていただくのが楽しみな様子です。
町の教育委員会の方や、農家の方、地域の方を始め、たくさんの方々の協力で、湯河原町のたくさんの子どもたちが楽しい経験をすることができました。
東台福浦小学校では、たくさんの保護者の方にもいろいろとご協力いただき、安全に楽しく活動することができました。ありがとうございました。