12月11日~15日までの一週間を「読書週間」とし、子供たちが読書を楽しんだり、本に親しんだり
できるような活動を行いました。
11日には、担任でない先生による読み聞かせです。それぞれの先生が好きな本やおすすめの本を
紹介しました。栄養教諭が紹介した本の中に出てきた「元気サラダ」は、その日の給食で実際に
出されました。
12日には、図書集会が行われ、図書委員の子供たちが各学年におすすめの本をわかりやすく
紹介してくれました。
14日には「昼の読み聞かせ」、15日には「朝の読み聞かせ」と、たくさんの
読み聞かせボランティアの方に本を読んでいただきました。
本を読むことで、「新たなことを知る」、「想像力がアップする」、「心が落ち着く」など、
様々なメリットがあると言われます。本を読むことを楽しみにし、たくさんの本に出会って
ほしいです。