【こんだて】　魚のかば焼き丼・夏野菜の豚汁・牛乳

【栄養教諭より】

今日の魚は「あじ」です。「あじ」は、福浦漁港でもたくさん水揚げされる魚です。
味がいいから、「あじ」という名前がついたといわれています。
「あじ」は味がいいだけではなく、体をつくるたんぱくしつや頭のはたらきをよくする
DHAなどの栄養もたくさんあります。みなさん、残さず食べましょう。

（ぱくぱくクイズ）
「夏野菜の豚汁」には、夏にとれるのに「冬」という漢字を使う野菜が入っています。
それは、どれでしょう。

①かぼちゃ　②とうがん　③いんげん

答えは、　②とうがん　です。

とうがんは、漢字で「冬瓜」と書(か)きます。「冬」の「瓜」と書きますが、
とれる時期は６月から９月で夏が旬の野菜です。夏に収穫して、冬まで
とっておけるので、「冬瓜」という名前がついたといわれています。
水分が多くさっぱりとした味なので、夏に食べたい野菜です。
とうがんは、小さいものから、10kgを超す大きなものまであります。
今日のとうがんは、１個が２kgくらいのミニとうがんで神奈川県三浦市で
とれたものです。