【こんだて】 やさいたっぷりタンメン・ぽんかんのケーキ・牛乳
【栄養教諭より】
今日の「ぽんかんのケーキ」は、調理員さんの手作りです。ぽんかんは、地域の農家の常盤さんが
つくったもので、ぽんかんの果汁を給食室でしぼって、ケーキの生地に入れました。
ほんのり、ぽんかんの香りがします。
(ぱくぱくクイズ)
ぽんかんのケーキは、おやつに食べてもいいですね。
さて、おやつは、どうして「おやつ」という名前になったのでしょうか。
①おまんじゅうを「八つ」食べると縁起がいいから。
②「八どき(午後3時ごろ)」に食べるから。
③「やつさん」という人がおいしいおやつを作ったから。
答えは、 ②「八どき(午後3時ごろ)」に食べるから。 です。
むかしの時間で「八どき(午後1時から3時ごろ)」に軽い食事をとっていたことから、
「おやつ」という言葉が生まれました。おやつを食べると、つかれがとれて、夕食まで
元気に活動できます。おやつには、お菓子だけではなく、やきいもやおにぎり、
サンドイッチやくだものなど、さとうを使わないものも選びましょう。