４月から６月初旬にかけて定期健康診断が行われています。疾病や異常を早期に発見するとともに、健康について理解を深めるのがねらいです。今日は、学校医による内科検診がありました。

保健室に入る前に、側わん検査の受け方が貼られていました。廊下で５年生と手が床につくか、確かめ合いました。「体がかたい、手がつかない」「わたしはつくよ」、準備はばっちりになりました。

２年前の臨時休業の頃は、外遊びの機会が減ったことによる運動不足等が世間で話題にもなりました。現在、本校は元気よく外遊びをしている姿がありますが、朝気持ちよく起きることができない、夜更かしをして寝不足…、という子を時々見かけることもあります。「早寝・早起き・朝ごはん」で健やかな体づくりをし、元気いっぱい笑顔で過ごせるよう、健康診断の際には自分の体や健康についてしっかり考える機会としてほしいです。